くろさん
窓の断熱と夏の暑さ(遮熱?)対策について窓にプチプチやエアクッションを使って対策しようと考えています。
窓には直接日射が差し込むことはないので赤外線カットなどは不要です。
熱損失をいかに抑えるかを考えているのですが、水張りや両面テープなどで窓にぴったり張るのとシェードのように上部から垂らす感じではどちらがいいのでしょうか?
個人的には空気層を稼げるように窓ガラスに密着させずに、
上部と下部をふんわり止める感じがいいとも思うのですが、どうなんでしょうか?
高層マンションなのでグリーンカーテンやベランダシェードは使えません。
ヨネダ商店 店長
米田 泰士
くろさん、ご質問ありがとうございまmす。
まず、熱損失を抑えるのであれば、空気の流れを作ならいように窓に隙間なく貼り付ける方がいいと思います。
しかし、それではせっかくの高層階からの景色がもったいなくありませんか?
ガラス交換は、高層階では風圧の計算が必要ですが、内窓であれば施工は可能だと思います。
私は自分で施工するだけでなく、自宅にも内窓を付けて生活していますが、いいものはいいですよ。
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「窓のことをもっと多くの方に知っていただきたい」
これはヨネダ商店 店長米田の一番の願いです。
皆様の窓についての質問に、メリットはもちろん、デメリットもきちんと考えながら私が一生懸命にお答えいたします。
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